六位一体による地域保健医療の均てん化
~救えるはずの命を救うために~

1-1. 患者・住民参画(Patient Participation)

患者・住民主体の六位一体

日本の危機を乗り越えるためには、
だれか特定のステークホルダー(立場)が頑張るだけでは無理。
患者・住民が主体性をもって中心となり、
政治家、行政、医療提供者、民間、民間、メディアなどが連携する
「六位一体」(図)が不可欠になると考えます。
(7つ目、8つ目の立場も挙げられるでしょうが、ここではそれらも含めて6つとしておきます)

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